主な検査の説明（胃内視鏡検査）

食事はできますが、夜20時以降は食べないで下さい。
夜間の水分補給を充分にして下さい。（牛乳は不可）

いつも飲んでいる薬は、飲むことが出来ます。
※血液の流れを良くする薬（バファリン・バイアスピリン・ワーファリン・パナルジンなど）を飲まれている方で、中止が必要と言われた場合は医師の指示に従ってください。

食事はできません。
早朝にコップ2杯の水またはスポーツドリンクを飲んでください。（牛乳は不可）

血圧や心臓の薬は、早朝（６時ごろ）服用しましょう。
※ただし、糖尿病の薬は飲まないでください。

現在服用中の薬の説明書やお薬手帳を必ずお持ちください。

※血液の流れを良くする薬（バファリン・バイアスピリン・ワーファリン・パナルジンなど）を飲まれている方は、検査前にお知らせください。中止が必要と言われた場合は医師の指示に従ってください。

指定された時間に来院してください。

• 胃の中をきれいにする薬が入った水を飲んでいただきます。
• のどにスプレーの麻酔をかけます。

検査時間は10分ほどかかります。
検査室に入る時には、下記の点にご注意ください。

• 入れ歯・メガネは、はずしてください。
• ネクタイははずし、上着・ガードル・ボディスーツは脱いでください。
• ベルト・ズボン・スカートは、お腹をしめつけないようにゆるめてください。

検査終了後、１時間はのどの麻酔が効いているため、飲食はできません。
１時間後、お茶かお水を飲んでむせなければ、食事ができます。

組織検査やヘリコチェック（ピロリ菌の検査）をされた方は、出血予防のために下記の点にご注意ください。

• アルコール類や刺激物は控えて下さい。
• 激しい運動は控えて下さい。
• 長時間の入浴は避けてください。
• 血を吐いたり、黒い便がでたり、便に血が混じっていたり、貧血症状（動悸・息切れ・めまいなど）がありましたらすぐにご連絡下さい。

わからないことや心配なことがありましたら、医師や看護師に遠慮なくご相談下さい。

• 胃内視鏡検査（胃カメラ）を受けられる患者さんへ（PDFファイル 116KB）