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診療・各部門の紹介

診療技術部  【臨床工学科】

主任:
1名
副主任:
1名
臨床工学技士:
6名(役職者含む)
 

こんにちは。臨床工学科です。
現在、6名の臨床工学技士(CE:Clinical Engineer)が在籍しています。
主に腎センターにおける血液浄化関連を中心に、医療機器管理、内視鏡関連など個々の専門性を生かした業務展開を行っています。


血液透析治療は腎センター(本院:39床)と赤間腎クリニック(分院:30床)の両院で従事しています。透析装置の管理・操作はもちろんのこと、医療材料の在庫管理から穿刺・バイタル・回収など臨床面でもかかわっています。
腎センターでは血液透析治療のほかに腹膜透析治療も行っています。腹膜透析は基本的に在宅医療ですがバック交換の際に必要なデバイスやAPD療法(寝ている間に機械を使って自動的に行う療法)に使用する機器も管理対象となります。透析効率算出やPET検査データ管理なども臨床工学技士の業務です。
アフェレシス治療は血液・血漿吸着(LDL、PMXなど)、血漿交換(PE)、白血球除去療法(LCAP・GCAP)など対応しています。近年では腹水濾過濃縮再静注法(CART)の症例が大半です。


 

病院内の医療機器(心電図モニタ・心電計、超音波エコー、人工呼吸器、輸液ポンプ、シリンジポンプ、除細動器など)を一括管理し、貸出や修理・保守点検を行っています。
故障や取り扱いなどに関する窓口を中央管理へと集約させることにより効率化を図っています。
「故障したら直す」から「故障しないように手入れをする」という「予防保守」の考え方を取り入れ日々努めています。


 

内視鏡室では上部内視鏡検査(胃カメラ)約2500例/年、下部内視鏡検査(大腸カメラ)約1400例/年実施されており、2015年4月より業務を開始しました。
現在は内視鏡関連機器の始業点検や医療材料の在庫管理・スコープ洗浄などを担当し、機器トラブル時も看護師と連携を取りながら原因の早期解明に努めています。
近年はスコープ清浄化にも力を入れており、より清潔な状態で患者さまに使用していただけるようスタッフ一丸となり日々取り組んでいます。
内視鏡業務は臨床工学技士のスタンダードな業務となってきており、今後は多方面で検査に携われるよう現在準備しています。


 

最後になりますが日本透析医学会、日本腹膜透析学会、日本臨床工学会をはじめとする各種学会・研究会等への積極的な参加および発表を行い、最新の情報を収集しそれを活かすことによって安全で安心できる環境作りも行っています。
また同時に機器だけではなく患者さまの心にまで気配りを忘れずに努めて参りたいと思います。


近年の学会発表実績

国際学会 APCM-ISPD 1演題
全国学会 日本透析医学会、日本腹膜透析学会、日本血液浄化技術学会 5演題
地方学会 九州人工透析研究会 3演題
講演依頼 日本透析医学会(共催シンポジウム)
日本医工学治療学会(モーニングセミナー)
Baxterホームページ( ウェブセミナー)
3演題

スタッフの専門資格

資格名 認定主体 取得人数
呼吸療法認定士 3学会合同呼吸療法認定士認定委員会 1名
透析技術認定士 透析療法合同専門委員会 4名
日本アフェレシス学会認定技士 日本アフェレシス学会 1名


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