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診療・各部門の紹介

診療技術部  【内視鏡室】

内視鏡部門は、機器の開発や技術の発達が著しく、内視鏡検査のみならず、内視鏡的治療や内視鏡的手術も年々増加しており、関連するさまざまな種類の機器や部品を管理しなければならない重要な部門です。

当院では、開設以来“安全・正確”をモットーに、そして、“先進性・緊急性”にも対応すべく、内視鏡検査を行っており、毎日、検査医1-2名、看護師2-3名、看護助手1名、受付1名の体制で、午前中に10-18例の胃カメラを、また、午後には医師3-4名により大腸カメラ、大腸ポリープ切除(EMR)や胃がんや大腸腫瘍に対する粘膜下層剥離術(ESD)を5-8例行っています。緊急検査および処置に対しても、夜間・休日にはオンコール体制を整え、可能な限り対応しております。

近年の症例数は、胃カメラが2700~3000例/年、大腸カメラが毎年100例近く増加し、昨年は1300例弱/年でした。早期胃癌などや大腸腫瘍に対する内視鏡的粘膜下層剥離術(ESD)は週1-2例、また、大腸ポリープに対するポリープ切除術や粘膜切除術(EMR)も年々増加し160~180例/年となっています。 その他には、気管支鏡検査、胆膵系に対するERCP(EST、ERBD、ENBD50-70例)や内視鏡的止血術、異物除去、EVLなどを内科、外科、放射線科の協力のもとに行っています。

当院では2名の専門医が従事しており、2011年度からは、日本消化器内視鏡学会指導施設に認定され、毎年2名程度に対して内視鏡検査および治療の指導を行っています。

2012年度は、ようやく大腸腫瘍に対する粘膜下層剥離術(ESD)の保険収載が叶えられました。当院でも胃がんの粘膜下層剥離術ESDとともに、積極的に取り組んでいます。


内視鏡的粘膜下層剥離術とは・・・

主な内視鏡機器

機器名 メーカー 規格 数量 購入日
電子内視鏡システム オリンパス RUCERA(NBI) 1式 平成22年3月
電子内視鏡システム オリンパス RUCERA(NBI) 1式 平成19年7月
電子内視鏡システム オリンパス RUCERA 1式 平成16年9月
上部用スコープ(斜視) オリンパス GIF-KH260 1台 平成20年7月
上部用スコープ(直視) オリンパス GIF-H260 2台 平成22年3月
上部用スコープ(直視) オリンパス GIF-H260 1台 平成16年9月
上部用スコープ(斜視) オリンパス GIF-XK240 1台 平成16年7月
ESD用スコープ オリンパス GIF-H260Z 1台 平成19年7月
ERCP用スコープ オリンパス JF-260 1台 平成22年3月
大腸用スコープ(拡大) オリンパス CF-H260AZI 1台 平成20年7月
大腸用スコープ オリンパス CF-H260AI 1台 平成22年3月
大腸用スコープ オリンパス CF-H260AI 1台 平成16年9月
大腸用スコープ オリンパス CF-Q240AI 1台 平成11年1月
気管支用スコープ オリンパス BF-P260 1台 平成22年3月
気管支用スコープ オリンパス BF-P240 1台 平成12年9月
内視鏡洗浄消毒装置 KOKEN 鏡内侍 1台 平成16年4月
内視鏡洗浄消毒装置 KOKEN 鏡内侍 1台 平成15年6月
内視鏡洗浄消毒装置 アマノ AE-101 1台 平成14年2月
高周波焼灼電源装置 ERBE ICC200 1台 平成20年7月
高周波焼灼電源装置 オリンパス RSD-60 1台 平成16年9月
アルゴンプラズマ凝固装置 オリンパス ENDOPLASMA 1台 平成16年9月

内視鏡室のスタッフ

内視鏡洗浄消毒装置


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